~2009年・川崎、門司、室蘭~
線路のある風景がとても好きですが、橋のある風景も好きです。
どちらもわたしの想像力をものすごくかきたてます。
2009年3月、川崎。
ビルとビルの間の歩道橋とそこへ沈む夕日。
今でもその時の夕日の美しさを覚えています。
都会の日常の風景でも毎日きっと見え方は違う。
その日の自分の気持ちを映し出している気がするから。
2009年4月、門司。
本州と九州を繋ぐ橋、関門橋。
実際電車で関門海峡を渡ってみたけれど地下を走って何も見えなくて、
やっぱり地上から見る橋の方が素敵だなと実感した瞬間でした。
2009年10月、室蘭。
夜のドライブに連れて行ってもらいました。
時間も遅かったので近場だと思っていたら高速に乗ってグングン南下して、
着いた場所は室蘭の白鳥大橋。
橋よりも周りの工場の群れたちの光があまりにも幻想的で本当に素敵で、
橋を渡りながら遠ざかってゆく光たちの残像もいつまでも心に残りました。
空には満天の星たちもいて。
一緒に見ることができた嬉しさも、彼の優しさも、
光と一緒にわたしの心に届いたような気がしました。
線路のある風景がとても好きですが、橋のある風景も好きです。
どちらもわたしの想像力をものすごくかきたてます。
2009年3月、川崎。
ビルとビルの間の歩道橋とそこへ沈む夕日。
今でもその時の夕日の美しさを覚えています。
都会の日常の風景でも毎日きっと見え方は違う。
その日の自分の気持ちを映し出している気がするから。
2009年4月、門司。
本州と九州を繋ぐ橋、関門橋。
実際電車で関門海峡を渡ってみたけれど地下を走って何も見えなくて、
やっぱり地上から見る橋の方が素敵だなと実感した瞬間でした。
2009年10月、室蘭。
夜のドライブに連れて行ってもらいました。
時間も遅かったので近場だと思っていたら高速に乗ってグングン南下して、
着いた場所は室蘭の白鳥大橋。
橋よりも周りの工場の群れたちの光があまりにも幻想的で本当に素敵で、
橋を渡りながら遠ざかってゆく光たちの残像もいつまでも心に残りました。
空には満天の星たちもいて。
一緒に見ることができた嬉しさも、彼の優しさも、
光と一緒にわたしの心に届いたような気がしました。
# by photo-kao | 2009-11-07 10:08 | 風景。